先のばしの人生を歩む私がオススメするので、毎日が計画どおりに進んでいる方は、不愉快になるかもしれませんので、読まずにブラウザーバックしてください。
今やらないといつやるんですか?
そんなんじゃ、いつまでたってもできませんよ。
と言われて、焦っているあなたへ。
アダム・グラント: 独創的な人の驚くべき習慣 | TED Talkです。
ぜひ見ていただきたいのですが、
そのトークの中で、偉人たちの先のばしの例があります
レオナルド・ダ・ヴィンチは 創作に打ち込んだり休んだりして 16年をかけ 『モナ・リザ』を描きました
彼は自分を負け組と感じ 手記にも幾度となく そう記しました しかし光学の世界に寄り道して 学んだことが ダ・ヴィンチの光の描き方を一変させ 画家として腕を上げることに なりました
マーティン・ルーサー・キング・ ジュニアは 彼の人生で最も重要な演説をおこなった ワシントン大行進の前夜 午前3時すぎまで 台本に手を加えていました 観客席で聴衆とともに 自ら舞台に上がるのを待つ間も 彼はまだメモを書きつ
け セリフを削っていました 壇上で11分が過ぎた時 彼は用意していた言葉を使わず 歴史を変えた あの4語を発しました
「I have a dream(私には夢がある)」 台本にその言葉は なかったのです 演説を完成させるというタスクを 最後の瞬間まで引き延ばす事によって 彼は自らの前に 使えるアイデアを 最大に広げておいたのです 文章が変更可能だったから 彼は自由に即興ができたのです
先のばしをしても、大丈夫だと思うようになりましたか?
ただ、何も考えずに先のばしをするのではありません。
念入りに、計画的に先延ばしをする必要があります。
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私は毎年、年初にやりたい事を100個書き出し、手帳に書いています。
それを、月や週に落とし込み毎日を過ごしています。
先送りされた事は、毎日の生活で意識的に考えていなくても、
手帳に書いた時点では思いもつかなかった方法で、それを実行できるのです。
1個、2個なら、たまたまかもしれませんが、
先のばしの人生40年の中で、20個や30個ではありません。
そのアイデアの中には、
1000万円の利益を出す投資アイデアなどもありました。
先のばし癖で悩まれているあなた、
大丈夫だから、自信を持って先延ばししてください。
明るい、未来が待っています。
参考までに、アダム・グラントの本を紹介します↓
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