【重要】もう仕事が遅いと言わせないためのPDCA
もし、あなたが、
こんなに頑張っているのに上司が評価してくれないあの人は、なんで仕事をあんなに早く片付けられるのだろう?
Plan(計画)とは、
目標を達成するためのアクションプランの作成
誰が(Who)
いつ(When)
どこで(Where)
何を(What)
なぜ(Why)
どのように(How)
いくらで(How much)
アクションプランの設定は、PDCAのスタート地点
誰が見ても分かりやすく、
数字で把握できる指標を積極的に用い、
具体性のあるアクションプランを設定することが重要
(いや、もう計画立てる計画がいるくらいで目眩がする)
(PDCAに無理やり数字を入れてよくわからない事になる、
KPI(KPIはまた後日解説、待てない人はこちら)
や、プロジェクトを進める上でおすすめ
OKR(こちらも後日解説、待てない人はこちら)
で、数字をあつかう方が健全で楽しい)
Do(実行)は、
Plan(計画)で立案した目標やアクションプランをもとにした実行
設定したアクションプランが達成できているか
計画通りに実行できたかどうかについて評価する
Action(改善)では、
Check(評価)で明らかにした分析・検証課題について改善点を考える
↑以上が、普通のPDCAです( )は私の感想
P(計画)だけ詳しく書いたのは
ここが、私が実践しているPDCAと大きく異なるからです
プランを立てる時に、やるべき事を書き出すだけになっていませんか?
苹果のθ流PDCAのP(プラン)は、
計画を立てるのではなく
完成形を夢見た妄想から始まっていきます
そして、それらを手帳に書きこき
妄想は、いくつもの仮説を生み、
新たな挑戦へのD(やる事)へと繋がっていくのです
仮説を立てるためには、
それなりの経験と知識が必要かもしれませんが、
それが、仕事によって違ったものではなく
何にでも使えることも分かりました
そして、
毎日が、自分の夢に向かった一歩一歩だと感じることができ、
CheckやActionをするのが楽しくて仕方なくなります
仕事を先送りしていても、
周りからは「仕事が速くて出来る人」と思われています
PDCAという一見古くさいやり方でも、
一貫してやり続け
やり続けているうちに、
他人には真似できない自分流PDCAが完成し
自分だけの領域が広がっていったのです
苹果のθ流PDCAは、とてもおすすめスキルなので
もう少し長文で、なのをどうやって行くのか綴っていく準備をします
副産物として、
→大量の経験と知識が私に集まる
→仕事の引き継ぎはできても、私は引き継げないので価値が上がる
等々、たくさん良いことが起こります
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