サラリーマンとして生きる罰 FIREする罪
突然のはなしで申し訳ないのですが、
かつて
「FIRE(ファイア:Financial Independence, Retire Early)」
などという造語がなかった頃から
私は、今の会社でサラリーマンを続けることを疑問に思い
必死で新しい生き方を模索していた。
サラリーマンとして働くだけでは、何者にもなれない。
辞めるしかない、という使命が私には科されていると思っていた。
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特に20代後半から30代前半にかけては、
このアイデアを実現するために、
沢山の時間とお金をかける事になる。
アイデアは単純で、
「100万円を1年で1000万円に増やす。」
それだけなのではあるが。
当時の私には、1000万円という金額がひとつの区切りであり
その達成により、それより先の未来は開けていると信じていた。
交通事故で保険会社からもらった保険金を元手に
株式投資を始め、先物取引、オプション取引といった
デリバティブ商品にも手を出し利益を積み重ねた。
かなりのトラブルに巻き込まれながらであるが、
結局は、1000万円を手にすることになる。
トラブルについては、又別の機会にはなすとして、
1000万円を手に入れた後どうなったかについて
これから話していこうと思う。
(どうやって100万円を1000万にしたかも
機会があれば追々話していこうと思う。)
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